お知らせ
【まなびば】Survive project①
●導入
11月25日に決まった”Survive Proiect”
この日は会場であるSUPERNOVAの写真を見ながら、舞台に立ってウォーキングやポーズをとること、お客さんは家族だということを子どもたちに伝えると
「え！ママとパパがくるの？」「歩くの緊張する！」など素直な言葉の数々が。
「みんなが普段着ているお洋服は誰が決めているの?」と質問すると「自分で！」「ママとパパだよ〜^^ 」と教えてくれました。
また、仕掛けとして用意した雑誌を見ながら真剣なみんな。「かわいいなあ・・」「ドキドキしちゃうね」「ドキドキは楽しいよ！」など、興味深々な様子でした。
●サスティナブル
当日着る衣装は「リユース」された古着です。
そこでリユースについて子どもたちと考えてみました。
小さくなったお洋服をポイっと捨てるのではなく、きれいに直してまた着ること。
「もったいないもんねー」と考える子どもたち、保育園でもなにか取り組めないかな？と考えます。
子どもたちに楽しくサスティナブルについて考えてほしいなと思いある本を購入しました。
その本タイトルは『環境硤壊モンスターから地球を救おう』です。
現在地球で起きている環境問題をモンスターに例え、子どもたちにもわかりやすい内容になっています！
その本を読みながら、アトリエにあるゴミ箱の中を子どもたちと確認してみることに。
そこには様々な種類のものたちが沢山入っていました。
「これはプラスチックかな」「かみもあるね」「このまますてるとオオプラダコになっちゃう!」と真剣に考える姿が印象的でした。
園でできるサスティナブルな取り組みの1つとして、廃材アートや
来週は本番に向けてウォーキングの練習をする時身につけるアクセサリー作りを、普段ポイっと捨ててしまう廃材で作ろう！と話し合い決まりました。
お家で捨てちゃうまだ使える素材を持ってきてー!と伝えると
「もってきたよー!」と沢山の素材が集まりました。
