お知らせ
【元住吉】5月Project 心と体の健康。
5月のprojectのテーマは「からだ」でした。
まず、サークルタイムでは子どもたちに「からだで思いつくものは何?」と聞いてみました。
すると、「うで!」「おなか!」「こころ!」「いのち!」など様々な意見が出ました。
翌週にはからだを使ったゲームをしてサークルタイムをしました。
English Songに合わせて自分の体を使いながらゲームに挑戦…!
曲の中には体の一部が登場して、子どもたちはそれを聞きながら自分の体を使って思いっきり体を動かしていました。
「Brain?って何?脳みそなの!?Arm?って何?腕でしょ?」など英語を交えながら過ごしました。
体と脳をフル活用しながら「からだ」について探究をしています。
室内で体験したことは…
外遊びでも試したい子どもたち!
ブランコ、すべり台など思う存分体を動かしていました。
リレーで楽しんでいた子どもたちは「レースするからみんな並んでね!」とみんなで体を動かしていました。
そして、その中にも小さな社会性は育まれていて相手がどうやったら楽しく過ごせるのか相手のことを考え寄り添いながら遊びを進めていた子どもたちでした。
Project後半に差し掛かり体について探究してきた子どもたち…
より深く知るために、君も博士になれる展という、体のことを楽しく知れる施設に遠足に行きました。
人体の不思議に子どもたちは興味津々な様子で「あれはなに?体のどこなんだろ?」と興味津々な様子でした。
そして、博物館を後にして近くの公園でランチタイム!
この日のお弁当を楽しみにしていて大好きなものが入っていると嬉しそうな表情をしていました!
君も博士になれる展に行き、体の中のことに興味を持った子どもたち。そこで、Project最終週、体に良い(消化の良い)ドーナツを作りました。
材料を測って入れたり、生地をこねたり真剣な表情をしていました。
「こねるの大変だよ!でもおいしいドーナツを作りたい!」と話しながら楽しんでいるようでした。
その後、おいしそうに焼き上がったドーナツをみんなで食べました。
Projecを通して「なんでだろう?どうしてだろう?」に答えながら大人も一緒に子どもたちと探究をしていける環境を整えていければと思います。
子どもたちのなんでだろう?という気持ちを大切にしていきながら今後のProjectを進めていきたいと考えています。
日々のなんでだろうは続きます…