【高田園】Painting DAY
【Color】をテーマに探究をすすめているのびのびグループさん。
この日はお部屋でPainting DAYを行いました。
今回は、子どもたちの興味のある“ピンク”と“青”と“白”の3色を使っての遊びです☺︎そのなかで様々な仕掛けにより、子どもたちは自分で遊び方を選択しそれぞれで探究する姿がありました。
最初は電気のついたお部屋で3色の色を味合うする子どもたち。下にも横にも紙を敷いたり、上から紙を垂らす仕掛けも用意。
“みて!ピンク!”と原色の色を発見して伝えてくれたり、全ての色を手につけて手のひらで混ぜて“パーポーだ!” “むらさきだ!と混ざった色を発見する姿がありました。
また、色水が入った原色のボウルに足を入れてところを歩き回る子どもたちもいました。自分の足跡を発見したり、自分の足跡の色とお友達が足跡の色が混ざりあい作り上げられた色を観察する姿もあります。

一見同じ遊びをしているように見えるのに、子どもたちの姿をしっかりと見つめていると、一人一人が全く違う部分を楽しんでいたり、観察したり、探究している姿がありとても面白い姿でした。
次は、電気を消してプロジェクターをつけました。また、鏡を上から垂らしたり、ペットボトルスプレーの仕掛けを用意。
鏡に映る自分がピンクや青、黄色などいろんな色に変わる姿を見て、子どもたちも大興奮♩

“ぴんくになった!” “つぎはオレンジだよ!” “光ってる!” “キラキラしてるよ!”
最初はプロジェクターから映し出される色を見て、色の変化を楽しんでいた子どもたちですが、その発見を楽しんだあとは、一人一人じっくり夢中になる姿が見られました。

青色が映る鏡にピンクの絵の具をかけてみたものの、何度見ても色は青色で不思議そうに眺めるひと。
青色の絵の具で遊んでいるのに光が当たると違う色に見えるのか、じーっと観察して何度も青色を足してみるひと。
紙に色が移り、気になり自分の手を光に当ててみると手の色がどんどん変化していく様子を面白そうに観察する姿。
同じ素材、環境でも、子どもたちによって様々な発見があるのだなと子どもたちの姿を見て感じます。
また、友達同士で協力して色を混ぜる姿もありました。違う色を作りたいのか、色をたくさん混ぜるのですが、青色同士を混ぜているので、色がずっと同じはず…
しかし、子どもたちの中では違う色に見えているようでした。
“変わってるね!” “青色になったよ!”と青色だったはずなんですが、子どもたちには青色ではなかったのか…それとも子どもたちの作りたい青が違ったのか…
どの、探究の仕方も大人では考えつかないなと驚かされました。

大人の持っている概念が子どもにとっては大きな発見だということ。
また、日々の保育の中でも、瞬間はたくさんありますが、今回のPainting dayでも、大人の持っている概念とは違った子どもの純粋な探究心と発見を目の当たりにした瞬間がたくさんあり、改めて子どもの持っている力の素晴らしさを感じました。

これからもたくさんの探究し、発見をしていく子どもたちの姿を大切にし、それぞれ【color】を共に深めていけたらと思います^^