【高田】探究プロジェクト〜化石、宝石への興味〜 第一弾
公園で遊んでいるとき、ふと目に留まった石。
「きれいな石があった!」
「化石って、どこにあるんだろう?」
そんな子どもたちの興味から、石や化石をめぐる探究が始まったどきどきグループ。
8月13日の朝サークルでは、「みんなは今、何が気になっているの?」という問いかけから対話がスタート。子どもたちから出てきたのは、「宝石」と「化石」でした。

◎「宝石って、なんでキラキラしているの?」
◎「ママの指輪はダイヤモンドでできているんだって!」
◎「化石って、いつからあるの?」
知っていることを伝え合ったり、自分なりに想像を膨らませたり、友だちの言葉をきっかけに新たな興味が生まれたりと一つの疑問から、次々と「なんだろう?」が広がっていく子どもたち。

そんな姿から宝石をイメージして指輪を作る遊びのゾーンを設定すると、「これは真っ赤なルビーなの!」と、自分の思い描く宝石を表現して作る姿が。
他にも石や化石に関連するゾーンで沢山探究を繰り返す姿。


子どもたちの興味は、対話の中だけでなく、活動の中にもどんどんと広がっていきました。
-実際に探して、見て、確かめてみる-
「化石はどこにあるんだろう?」という新たな疑問から、次はいつも行っている公園へ石を探しに行きました。虫眼鏡で観察したり、石を磨いてみたり。

実際に手に取って確かめる中で、「これは化石じゃないんじゃない?」「違う公園ならありそう」など新たな疑問もどんどんと生まれてきました。
自分たちで探してみたものの、化石はなかなか見つかりませんでしたが、それでも子どもたちの「もっと知りたい!」という気持ちは続いていきます…♪

またある日のサークルでは…「本物の化石を見てみたい!」と子どもたちから声があがりました。
そこで、本物が飾られている博物館があることを大人が話すと、「行ってみたい!」と目を輝かせる子どもたち。
次は国立科学博物館へ行くことになりました✨

博物館では、本物の化石や鉱物を目の前にしながら、これまで気になっていたものに実際に見て、触れる経験をしました。
公園で石を探したときの疑問や、自分たちが想像していたことと、本物を見て感じること。
それぞれの経験がつながり、子どもたちの世界は更に広がり…

そんな経験を体験を経て、今度は見るだけじゃなく、「自分たちでも掘ってみたい!」と話す子どもたち♪
公園で探すこと、石を磨いてみること、そして博物館で本物に出会うことなどさまざまな経験を重ねる中で、子どもたちからまた新たな思いが生まれたようです。
見つける楽しさや、何が出てくるかわからないワクワク感。そんな思いを形にするために、子どもたちと一緒に考えたのが、「Jewelry & Treasure」 という発掘イベントになりました✨

森・海・宇宙。それぞれの世界をイメージしながら、どんな宝物に出会えるのか、想像を膨らませていきました。
最初は、身近な石や宝石への小さな興味。そこから、対話を通して疑問を深め、実際に探し、調べ、本物を見て、さらに自分たちで掘ってみることへ。

子どもたちの「知りたい!」から始まった、石と化石の探究。
第二弾では、子どもたちの想像と工夫が詰まった「Jewelry & Treasure」イベントの様子をご紹介します^_^